薬物乱用防止教室
6校時に、薬物乱用防止教室を全校で実施しました。3年生は体育館で対面で、1,2年生は教室でリモートにて参加しました。講師は昨年に引き続き、国立精神・神経医療センター精神保健研究所薬物依存研究部科研費研究員の喜多村真紀様にお越しいただきました。市販薬の乱用で精神科を訪れる10代の若者が増える中、「ツラい気持ちには安全な方法で対処する」と題して、中学生ならだれでも感じるツラい気持ちや困りごとを相談できる人がそばにいないことで飲酒や薬物乱用、自傷行為などの危険な方法を選んでしまわないようなアドバイスをいただきました。